なぜ関節痛は高齢者に多いのか?

関節痛はなぜ高齢者に多いのか?原因はやはり老化にある? - 関節痛の原因は、ズバリ老化です

関節痛の原因は、ズバリ老化です

高齢者が関節痛を放置しておくと、外出や運動することが億劫になり家で閉じこもってしまいがちです。すると認知症を促しやすいとも言われています。とはいえなぜ関節痛は高齢者に多いのでしょうか。

関節痛の原因は老化です

関節痛の原因は何か。それはズバリ老化です。どんな人でも年齢を重ねると身体の様々な部分が劣化していきます。それが関節に現れた場合、関節痛と呼ぶのです。ある意味では仕方のないことです。頑張ってきた証でもあるからです。

ならば老化はなぜ起きるのでしょうか。個人差が大きいですね。80歳過ぎても元気で動き回っている人もいます。遺伝的な問題もありそうですが、喫煙や食事を含めた生活習慣などが複合して生じると考えられています。

関節がすり減っていきます

そもそも関節痛とは、どのような仕組みで起きるのでしょうか。関節は骨と骨が向き合っている場所です。とはいえ直接骨同士が触れているわけではありません。間には滑液と呼ばれるものがあり、潤滑油の役割をしています。

しかし長年の積み重なりにより、潤滑油が減少したり周りの筋肉が衰え、骨の表面にある軟骨がすり減ってきます。すると神経が露出して擦れあい、それが関節痛として感じられることになるのです。

新陳代謝も衰えていきます

潤滑油が減少したり軟骨がすり減ったとしても、若い間は新陳代謝で補ってきました。しかし高齢になると、その新陳代謝も衰えます。年をとると消化器機能も低下するため、食が細くなりますね。材料の供給もできなくなります。

関節痛で外出しなくなる、つまり身体を動かさなくなることも新陳代謝を衰えさせる原因です。身体がエネルギーの消費を止めてしまうのです。そうしてどんどん老化が進んでいきます。結果的に関節痛が悪化していくのです。

身体の仕組みを知りましょう

関節痛はなぜ高齢者に多いのか。原因は老化です。ではなぜ老化が起きるのか。そうした身体の仕組みを知ることが大切です。若い人に迷惑をかけず最後まで自立したいと考えるなら、老化予防に努めることが大切です。

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