なぜ関節痛は高齢者に多いのか?

関節痛はなぜ高齢者に多いのか?原因はやはり老化にある? - 過度な運動が関節痛を悪化させます

過度な運動が関節痛を悪化させます

健康のためには運動をした方がよいでしょう。とはいえその場合「適度な」という言葉が必ず付いています。言い換えるなら、過度な運動は関節を傷めてしまう危険があるのです。高齢者で身体が弱っていればなおさらです。

関節痛は若い人でも起きます

関節痛は、もちろん若い人でも起きる病気です。アスリートなどが限界ギリギリの練習をすると、関節や筋肉に負荷をかけます。だからでしょうか、最近のプロスポーツ選手は怪我が多いですね。昭和の時代なら考えにくいことです。

スポーツ科学が進歩しましたが、一方で運動器具も進化しています。身体を極限まで酷使できるようになりました。個人差もあり、関節が悲鳴を上げることも少なくありません。若い時に無理した人は、高齢になって関節痛も起きやすいようです。

筋肉が衰えるのも原因です

関節は、単に骨が向き合っているだけではありません。周りを筋肉が覆っています。もちろん軟骨がすり減ることも関節痛の原因ではありますが、筋肉が強く支えていれば、多少のトラブルは回避できるようです。

農作業や庭仕事などを細々と続けている人は、高齢でも元気ですね。無意識にでも筋肉を鍛えているからでしょう。逆にあまり動かない人は筋肉が衰えてしまうので関節をカバーできません。するとちょっとしたきっかけで関節炎になるようです。

間違った運動が関節痛を悪化させます

最近増えている健康番組などを見ると、身体を動かすように言われます。高齢者でもできる体操などが紹介されますね。もちろん自分のできる範囲でやるべきです。限界を目指すべきですが、バランスを崩すと危険です。

テレビや雑誌などが薦める運動は、あくまでも一般論です。体調や関節の状態に合わせて取り組まないと、逆に負荷をかけてしまい関節痛が起きる、悪化させる危険があります。間違った方法によって関節痛を促すケースも少なくないようです。

適度な運動に止めましょう

お酒や食事も同じことですが「適度」ほど難しいことはありません。運動も適度に止めれば健康増進になりますが、過度に傾けば身体への負担が大きくなり、関節痛が悪化する危険があります。気を付けましょう。

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